日本酒愉快者ブログ

日本酒が好きな30代。最近は色々飲んでます。

≪66≫千代むすび 純米大吟醸 山田錦 うすにごり 無濾過生原酒

冒頭、今回の銘柄とは全く関係のない話ですが。

先月購入した日本酒で、今年からの新銘柄で世間的にもまだ知られていない日本酒がありました。

心の奥底では、「あー早くやらなきゃな」と思っていたところ、ずるずると来てしまい、結果某有名ブロガーさんが先日記事にしてらっしゃいました。

 

結構ショックでした。笑

いや、さっさとやらない僕が悪いんです。笑

 

こうなるとどうしようかなーと。

すぐやるとパクリと思われそうだし、あんまり置いてもなー。

 

すみません、素直に日本酒を楽しめない面倒くさい日本酒好きのたわごとでした。

 

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さて、今回は鳥取県の千代むすびです。

おそらく、鳥取県の日本酒といえば、千代むすびを挙げる人が多いんじゃないでしょうか。

僕も日本酒を飲み始めたころ、たまたまご縁がありとても思い出深い銘柄ですが、最近はご無沙汰しておりました。

また、以前記事にした「発光路強力」の強力米は、もともと鳥取県産で、こちらの蔵元さんが非常に力を入れて栽培しています。

 

この年で恥ずかしいですが、たまたま親がマルイで見かけ購入してきた銘柄なので、値段がわかりません。悪しからず。

 

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香:

久しぶりの正統派フルーティ。明るいですねぇ。リンゴ、桃を連想させます。

 

味:

フルーティで癖のない入りから、ズンと来るオリの味わい。

香りの通り、桃だったりリンゴのような果実味が心地良いですね。

フルーティで、端正な形のラインが、きれいに形を守ったままスムーズに。

気持ちのガス感が、また心地良いです。

非常に嫌みのなく、後味にやや苦みが来ますがアクセント程度。

ただ、しいて言うならオリの風味がちょっとくどいかな。

旨味は十分ですが、少しどぶろく的な香りのする瞬間があり、そこだけマイナス。

ただ、料理なんかと合わせればそこまで気になりませんね。

 

あーおいしかった。

久しぶりにいただいたので、内心昔の印象と比べてどうか心配でしたが、相変わらず素晴らしいお酒でした。

明日以降が楽しみです。

 

 

3日目

相変わらずきれいなお酒。

ジューシーさも変わらずです。ただ、やっぱりオリの風味が重いですね。

その点だけマイナス。

 

個人的お気に入り度 85

 名称:千代むすび 純米大吟醸 山田錦 うすにごり 無濾過生原酒

 精米歩合:50
 アルコール度:17%

 使用米:山田錦

 蔵元情報:千代むすび酒造株式会社
 購入価格(税抜):不明

≪65≫残草蓬莱 純米吟醸 Queeen 槽場直詰生原酒 

もう一本ロック酒もあるんですが、我慢できずにこちら。

 

神奈川県大矢孝酒造さんの残草蓬莱です。

説明不要かと思いますが、速醸系の「残草蓬莱」と生酛系の「昇龍蓬莱」と分類されています。

 

今回は、残草蓬莱の中でも低アル酒として、定番と言っても過言ではないQueenを。

まず、queenのスペルがeが一つ多かったり、裏面の注目度123%など、なかなかユニークなアピールが目につきますよね。

 

あと余談ですが、残草蓬莱等を扱う丿貫という横浜のラーメン屋さんに行くのが、今の僕の夢の一つです。笑

 

 

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以前も触れましたが、フィーバー777を3年前に飲んで以来です。

 

 

香:うーん、体験したことない香りですね。強く香るわけではなく。

  出荷からそこまで時間が経っているわけではありませんが、少しひねっぽさも。

  これは気のせいかもしれません。

 

味:

なるほどー、軽快で酸主体の味ですね。

きっちり、旨味とガス感がボリューム感を崩さない程度に。

甘みは控えめです。

アルコール度数の低さにありがちな物足りなさは、感じません。

(さすがに、18度の生原酒と比べると弱いですが)

味わいの奥の方で、ホロホロとうまみが顔を出します。

独特のドライ感があり、さっぱり飲めますね。

 

うーん、少し梅っぽいかなぁ。

 

少し常温になると、もう少しジューシーな果実感。

プラムとか、ああいう雰囲気も。

なんとなく、三重錦だったり、玉川に似た印象を受けますね。

 

2日目

昨日よりだいぶ落ち着きました。

コクだったり、シルキーさが昨日よりかなり強まりましたね。

時折柑橘っぽい酸味も感じます。

ただ、少し水っぽさが気になりますね。

旨味のボディーから、水が浮いてきたような。そんな印象です。

1日目の方が、凝縮感、まとまりは感じられましたね。

 

4日目

今日も面白いですね。柔らかいタッチに、酸味がじわじわと。

シルキーさ、だったり全体のボリュームも良いバランスを保ったまま。

軽さは、白ワインにも通じますね。白ワインはもっと甘みだったり、ブドウの酸味がはっきりしていますが。

前は、浮いていた水っぽさも落ち着いて調和しているように感じます。

 

なかなか味わいはきっちり効いていましたが、良い意味で「軽い」お酒でした。

結構、夏にはピッタリだと思います。

 

 

 個人的お気に入り度 84

 名称:残草蓬莱 純米吟醸 Queeen 槽場直詰生原酒 

 精米歩合:60
 アルコール度:12%

 蔵元情報:大矢孝酒造株式会社
 購入価格(税抜):1,400円/720ml

≪64≫紀伊国屋文左衛門 純米酒 夏のロック酒

なんだか中途半端な天気の続く日々ですが、じめじめとして非常に気持ち悪いですね。

7月も後半で、いよいよ8月というころ。そろそろひやおろしなんて声も聞かれそうですが。

それまでには、夏酒のストックも消化していきたいと思います。

 

さて、今回は、和歌山県中野BCさんの「紀伊国屋文左衛門」です。

昨年12月に無濾過生原酒のしぼりたてをいただいて、非常に好印象の銘柄だったので再度トライ。

 

中野BCさんは、酒造の他ヘルスケア、研究などに力を入れてらっしゃり、ほぼメーカーに近い蔵元さんのようです。その他、梅酒やスピリッツなど幅広くお酒を手掛けられています。

 

話はそれますが日本酒の夏場でのロックの楽しみ方の元祖は、玉川のIcebreakerだと思っているんですが、結構他の蔵元さんでも後続してますね。

今回の銘柄も、夏のロック酒を提唱しています。

 

 

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夏っぽい南国を連想させるラベルですね。

瓶が透明なので、お酒の色がわかるのも良いです。

 

香:

まさに南国トロピカル。バナナが強いですかね。クリームっぽさも。

以前飲んだ印象に近く、これは期待が持てます。

 

味:

これこれ!いやーおいしいなぁ。

非常に濃厚。まさに、トロピカル。バナナ、マンゴー、パパイヤをミックスさせたような雰囲気の完熟したあまーい、とろける感じ。

これが穏やかなんですが、派手に感じられます。

全体的なボリュームは大きいですが、後味はきりっと節度よく切れていきます。

ドライな辛味が効いているのでダレません。

 

これだけの南国果実感がはっきりと感じられるのは、あまりないような。

花陽浴はパイン要素が強いですが、これはパイン要素はほとんど感じません。

 

ロック酒ですが、このままで十分ですよ。ちょっと濃い気もしますが、後引く濃さです。

 

せっかくなので、コンビニで買った氷でロックでいただきましたが、力強さは失われず。するする飲めるお酒に化けました。

でも、そのままで良いですね。

 

 

2日目

 

今日もバナナの香り。

昨日より酸が立ってますね、その分軽快に飲めるようになりました。

 

 

これは良かったですねぇ。

1,200円と格安なのが、また良い。

アイスブレーカーよりこっちの方が好みです。

 

 

 

 個人的お気に入り度 88

 名称:紀伊国屋文左衛門 純米酒 夏のロック酒

 精米歩合:麹米58 掛米65
 アルコール度:18%

 使用米:山田錦21% 出羽燦々79%

 使用酵母:9号酵母

 蔵元情報:中野BC株式会社
 購入価格(税抜):1,200円/720ml

≪63≫うぐいすの囀り 山田錦 生原酒

今回は、山梨酒2段目ということで萬屋醸造店さんの「うぐいすの囀り」です。

地元山梨向けには、「春鶯囀」(しゅんのうてん)の銘柄で知られる蔵元ですね。

恐らく首都圏向けに新銘柄を立ち上げたんでしょう。

 

ちなみに、春鶯囀は与謝野晶子が蔵元に来た際に読んだ詩にちなんでるんですねぇ。

現代だと非常に読み辛いですが、こっちを活かせばよかったのに。

まぁ恐らく現代風に解釈しての「うぐいすの囀り」なんでしょう。

 

(個人的には某福岡の酒蔵との混同が懸念されますが)

 

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特徴は協会1901酵母山梨県山田錦ということでしょう。

 

香:フレッシュでフルーティ。カプエチさは全開ではなく抑え気味ですかね。

 

味:香りで大体想像ができます。

 ほどよい甘みのアタックが穏やかに続きます。

 透明感もあり、キラキラとした印象。

 熟したリンゴにうっすらとメロン。

 非常に軽やかで、フルーティなお酒。

 うん、なかなか良いと思います。

 程よい旨味もありつつ、酸味も強く主張せずきりッと効く程度。

 やや、後味は辛いですね。でも全体的にまとまっていておいしいと思います。

 首都圏の人には、「山梨のお酒もやるねぇ」と言ってもらえそうですね。

 

 ただ、昨今のお酒事情は、+αの部分が重要ではないでしょうか。

 個人的には、+100円単価を上げてでも、直汲みにするとか、+200円単価を上げてでも袋吊りにしてみるとか、そういう工夫が必要だと思いますよ。

 正直、せっかく首都圏をマーケティングにするとしたら、このままだと埋もれてしまいそうな気がします。

 山梨でも、青煌とか旦(笹一)とか七賢みたいな蔵元は、かなりマーケティングで先を行っているので、それに追従するのでなく追い越す気持ちで頑張っていただきたいなぁと思ってしまいました。

 

2日目

 つるつるとした舌ざわりに、明るくキラキラと。

 適度に酸味も効いてて飲みやすいです。

 きちんと旨味も表現されているので、飲みやすいのは間違いなし。

 

 山田錦をここまで磨いてて1,400円なので企業努力は痛いほどわかるんですが、これだけおいしい日本酒があふれているので、もう少し個性を出した方が消費者には理解されるんではないでしょうか。

 

 個人的お気に入り度 83

 名称:うぐいすの囀り 山田錦 生原酒

 精米歩合:60
 アルコール度:16~17%

 蔵元情報:株式会社 萬屋醸造
 購入価格(税抜):1,400円/720ml

≪62≫武の井 純米吟醸 ヒマワリ酵母仕込み

首都圏も梅雨明けが発表され、いよいよ夏本番。

とんでもなく暑い日が続いておりますし、異常気象もあちこちで聞かれておりますので、皆様くれぐれもお気を付けください。

 

さて、先日お酒を通販したんですが…

 

クール便を指定し忘れるという大失態を犯しまして。

 

この猛暑の中、しかも生酒。

 

お店のHPには再三にわたる注意書きがあったにも関わらず、よく読んでいませんでした…すみません。

(こんなアホはいないと思いますがみなさまもお気を付けください。)

 

 

脱線しましたが今回は、山梨県 武の井酒造さんの「武の井」です。

山梨県以外の方には、「青煌」の蔵元さんと言った方が知られているかもしれませんね。

 

「青煌」は東京農大卒で来福で修行された跡取息子さんが立ち上げた銘柄で、花酵母を使用しています。

5,6年前、僕が日本酒を飲み始めたころ、ちょうど青煌を首都圏で売り始めてたように記憶しておりますが、青煌もすっかり定着しましたね。

山梨自体、首都圏で他の地方の蔵元と比べると立地条件では良いでしょうが、ワインのイメージが強すぎて苦労もあったんではないかと邪推しております。

 

青煌は、つるばら酵母に対し、今回の武の井はひまわり酵母仕込みです。

(季節によって、桜、椿等さまざま使用しているようですね。)

 

せっかくですので、花酵母研究会のHPを見ると

SUNF-5(ヒマワリ)酵母のお酒はフレッシュな果実を思わせるような香りです。爽やかで清涼感のあるタイプです。

とのことです。

 

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前置きが長くなりましたが、いただいてみましょう。

 

カプエチのような華やかでフルーティな香りが。

 

非常におとなしく、穏やかな入りで、パウダリーに舌へとけていきます。

味わいがじんわりと、香りはフローラルに香ります。

ここらへんは以前飲んだことのある天吹に近いですね。

お酒の輪郭自体は非常に曖昧で、淡い印象を受けます。

きっちりと甘いというわけではないですが、脇にきっちり存在しているという印象。

後味にうっすら渋みが。アクセントに良いですね。

 

柔らかくじんわりと伸びていきますが、すっきりと甘すぎず良いバランスです。

ただ、味の濃い料理と合わせるには少し力強さが足りないかもしれません。

かなり繊細なので、すっきりと清涼を与えてくれる役割を果たしてくれるでしょうが、上述したような香り、甘みの印象は薄れるかもしれません。

 

2日目

前日の繊細さはひそめ、だいぶ落ち着いてまろやかに。

これはこれでありですが、前日の方が良かったですね。

 

個人的お気に入り度:84

 名称:武の井 純米吟醸 ヒマワリ酵母仕込み

 精米歩合:60
 アルコール度:16%

 蔵元情報:武の井酒造 株式会社
 購入価格(税抜):1,400円/720ml

≪61≫花巴 山廃純米大吟醸 Splash

前回の宣言通り、今回は花巴です。

山廃に加え、水酛と呼ばれる古くからの造りをされる蔵として有名ですよね。

あと、蔵付きの酵母を使用していることでも知られております。

定番の水酛にしようか迷ったんですが、せっかくなので夏仕様と思われるこちらの銘柄に。

山廃の純大で、活性にごりはおそらく初めてかなぁ。

 

ドキドキです。+

 

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見るからに、明るく、それこそオレンジのような柑橘さを連想させるパッケージ。

 

ちなみに、、

僕が今までいただいた中で開栓注意とあるお酒がかなりありましたが、気を付ければ全然大したことがないお酒ばかりでしたが、久しぶりにこちらのお酒はこぼしそうになりました。

くれぐれも開栓時にはお気を付けください。

 

瓶内二次発酵の威力おそるべし。

べたですが、スパークリングワインのようなきめ細やかな泡が。

 

香:

にごりらしい風味っと少しバナナ、明るい酸も。これが柑橘っぽいですね。

 

味:

直汲み系のガス感とは違う、確かな炭酸を感じますね。

一気に炭酸とちょこっとした旨味を感じ、次いで明るい柑橘(グレフル)の酸味が。

これが非常に清涼感を演出してくれます。

甘みがちょこんと顔を出すかと思いきや、ざーっと流れていきます。

山廃であったり、にごりのどっしりした旨味はないですね。

旨味だったり風味をアシストする程度です。

非常にさっぱりしてます。

ただ、後味がやや渋いかな。味わいがざーっと流れた後なので、ここがマイナス。

結構目立ちますし、飲む回数を重ねていくとだんだんつらくなってきます。

 

スプラッシュという名前だけあり、水しぶきが流れていくような清涼感は確かに感じられました。

夏のどうしようもなく暑い日の一杯目におススメです。

 

3日目

非常に炭酸が元気ですね。さすが瓶内二次発酵といったところでしょうか。

香りは前回同様。

味わい自体もよい意味で崩れませんね。

乳酸菌飲料風の明るい酸味とチリチリとガス感も良いです。

ただ、今日も後半部分の渋みがいまいちですね。

初日より気になるかもしれません。

 

4日目

相変わらず炭酸は元気に。

瓶底にたまるオリが多くなったせいか、ミルキーに。

その分、酸味の主張が控えめになりました。渋みも抑えめに。

ただ、こうなると特徴の1つの酸味がない分、やや平凡になったかなぁと。

 

非常に個性的な銘柄で、ラベル通りの味わいでした。

ただ個人的な好みとは外れますが、日本酒の可能性を広げてくれる一杯に間違いはないかと思います。

 

 

 

 個人的お気に入り度:82

 名称:花巴 山廃純米大吟醸 Splash

 精米歩合:50
 アルコール度:16%

 使用米:吟のさと

 蔵元情報:美吉野醸造 株式会社
 購入価格(税抜):1,600円/1,800ml

2017年上半期のまとめ と 下半期に向けて

ジメジメとした天候が続き、本当にうっとうしい日々が続きますね。

そして、今年ももう上半期が過ぎ、8月も目前です。

酒造りも29BYになったのがつい昨日のようですが、1年の移り変わりの早さを感じます。

 

さて、このブログも70銘柄に(60でした笑)突入し、以前記事にしていないものも今後記事にさせていただこうと思っているので、あっという間に100までいってしまいそうです。

これも、ブログを閲覧していただく皆様のおかげです。ありがとうございます。

 

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点数もそうですが、記憶に特に残っているものを選ぶとこんな感じでしょうか。

いかに僕が直汲み系(ガス)が強いお酒が好きかがわかりますね。

あと雄町系かな。

 

本当平均的においしいお酒ばかりでした。

これだけおいしい全国のお酒が容易に入手できるんですから、本当に幸せな時代ですね。

詳細なまとめは年末にさせていただきたいと思います。

 

五十嵐と長陽福娘は入手できれば、年内にはもう一回やりたいです。

あと、「あべ」と「ちえびじん」は1年のうちにもう一回やります。

 

 

さて、下半期に向けて飲みたいお酒を列挙して、コメントを残したいと思います。

(自分への戒めとして笑)

 

・残草蓬莱

言わずと知れた神奈川の異端酒。以前、フィーバー777を飲んだことがあってかなり好きだったので、やりたいです。

 

・仙禽

こちらは超がつくほどの定番。僕が日本酒を飲み始めたころにハマるきっかけを作ってくれた銘柄です。

 

・水府自慢

なかなかチャンスがないんですが、こちらも気になります。

 

・たかちよ か 栄光冨士

最近こういった豊満どっしり系が苦手になりつつあるんですが、久しぶりに飲んでみたいなぁ。

 

・花巴

これは飲みたいです。山廃もいいけど、水もともやってみたいです。

鷹長もやりたいなぁ。

 

・百春

実は名古屋で飲んだんですが、こちらも気になっております。

 

・結

僕の日本酒人生最大の後悔がこちらの銘柄。

ちょうど6年ぐらい前に出会ったお酒で当時もおいしかったんですが、毎年飲んでればよかったなーと。

自分への戒めで、複数銘柄やっちゃおうかな。

 

 

簡単にですが、下半期はここら辺のラインナップを力入れてやっていきたいです。