福島県のお酒
久しぶりのロ万だなぁ。しかも新酒。 もはや言うまでもない銘柄だと思います。 香 マスカット、オレンジよりの柑橘類、サイダーか。 比較的モダンなガス感のありそうな香 味 ロ万特有のまろやかさがたまらないですね。 新酒らしいフレッシュさも感じられ、非…
生粋左馬の記事であれだけ吠えた僕ですが、店員さんから勧められたのでまんまと買ってしまいました。 うーん、写楽の生は前から飲んでみたかったのでちょうど良かったです。 飛露喜に次ぐ、福島のスター銘柄候補という印象の銘柄ですが、現在どうなんでしょ…
新年2段目です。 福島県大木代吉本店さんの自然郷です。 以前、当ブログでも取り扱った自然酒と混同してしましがちな銘柄ですが笑 こちらの蔵元さんも以前より、無農薬・低農薬の米を用いた造りをされていたようで、まだ純米酒という言葉もなかった頃から、…
とことん新酒いきます。 福島県豊国酒造合資会社の「豊久仁」です。 日本酒好きの方は、既知だと思いますが「一歩己」の豊国酒造と同社名で、なおかつ同県という日本酒界でもなかなか珍しい偶然の一致。 銘柄を絞っている「一歩己」に対し、こちらの豊久仁は…
さてさて、どんどん新酒いきますよー。 先日の東京酒屋めぐりで、念願の銘柄を購入したんですが、そのほかにも新しい銘柄との出会いって本当心ときめかせてくれますよね。 なんていうか、人が飲んでおいしいといった銘柄もやりたいですけど、まだ知られてな…
皆様のおかげで、このブログも1万アクセスを達成しました。 やる気にかなりのムラがあり、かといって内容も優れているとは思えませんが、これもひとえに皆様のおかげです。 更新はボチボチですが、飲酒は順調なのでぜひ今後ともよろしくお願いいたします。 …
GW中に行った酒屋さんで記事にしたSS鈴木商店さんで購入したお酒がこちらです。 「奈良萬 純米吟醸 酒未来(生)」 お店の方も丁寧に説明してくださいましたが、言わずとしれた十四代の蔵元の高木さんから譲り受けた酒未来で醸したお酒です。 今期(28BY)…
さて、今回は辰泉です。 しかも最も特徴的な京の華。 京の華とは、大正時代末期に山形県庄内地方で生まれたお米で、栽培の難しさから昭和には消滅してしまった幻のお米とのことです。それをこちらの蔵元が復活させ、以降大事に育てられてきたそう。 以前の萬…
GWに買ったお酒を今やってるんですから、遅すぎですよね。 今回は、会津中将です。 名前の通り、会津若松の鶴乃江酒造さんによる銘柄。 完全に初めていただく銘柄になります。 香 コメの香味。バナナの甘味がちょこんと ややチョコのような雰囲気も。 味 非…
※1月に飲んだお酒です。 ナンバリングするのも気が引けるのですが、メモは取っていたので記事にします。 福島県喜多方市の夢心酒造さんの奈良萬です。 ちょうど新酒になりました。 奈良萬といえば、五百万石にこだわった酒造りの蔵元です。 瓶底に1センチ…
やっとリアルタイムブログになりました。 今回は福島県旅行で玄葉本店さんで購入したこちら。 玄葉本店さんといえば、「あぶくま」で知られていますが、都内でも購入機会がありますので、地元限定の文字に惹かれてこちらにしました。 こちらは、風評被害で悩…
先週末はすっきりしない天気が続きましたね。 今日はだいぶ体を使った一日なので、がっつり酸と甘味が効いたお酒を飲みたい気分なので、こちらにしました。 福島県郡山市 仁井田本家さんの「金寶 自然酒の生 しぼり 純米原酒」です。 こちらは福島県で購入し…
5月も中旬に差し掛かり、徐々に夏の兆しを感じます。 たまにはこのブログも季節感のあるお酒を。 大型連休中に、郡山市の泉屋酒店で購入したこちら。 グリーンのラベルが鮮やかですね。 ビビッドすぎず、でもあでやかなラメ。 ロ万のお酒は、鮮やかなラベル…
※12月に飲んだお酒です。 このブログを始めて以来、初福島県のお酒なんですね。びっくりです。 なるべく銘柄がかぶらないように、いろんな県の物をと思っているんですが、それでも東北のお酒たちってやっぱり良いお酒の物が多いですし、注目はしているんで…