≪238≫天賦 純米吟醸
週に2回程度は飲むんですが、ブログの更新が全くはかどりません。
ブログ読者のみなさんはどのくらいの頻度で飲酒されるんでしょうか。
毎日という方が多いのかなー。
さて、本日は天賦の純米吟醸です。
ぶっちゃけもう雄町の生がリリースされているところですが。。
周知の事実かと思いますが、有名焼酎銘柄「富乃宝山」の蔵元の日本酒ラインということで、みこ週に2回程度は飲むんですが、ブログの更新が全くはかどりません。
ブログ読者のみなさんはどのくらいの頻度で飲酒されるんでしょうか。
毎日という方が多いのかなー。
さて、本日は天賦の純米吟醸です。
ぶっちゃけもう雄町の生がリリースされているところですが。。
周知の事実かと思いますが、有名焼酎銘柄「富乃宝山」の蔵元の日本酒ラインでリリースされた銘柄で、御湖鶴で杜氏をされていた方が就任され、なんでも十四代の高木さんの指導も受けたとか。
(日本酒ブログなのでらしく始めました。)
純米吟醸火入れで、1,980円(税込み)なので、まぁコスパが良いとは言えませんね。
(コスパ党なのですみません)
香
強く香るわけではないですが、メロン・ベリー。
フルーティな香で、ややケミカルぽさも。
味
十四代はそこまで飲んだことないですが、真っ当なフルーティ系といった感じ。
(真っ当てなんだよという突っ込みは置いておいて)
テクスチャ-はさらっと、フルーティ(メロン)、香りの印象の通り、少しケミカル、人工的なフルーティさかな。
少し置くと、マンゴー的なトロピカルさ。
やや、酸味が主張するかなといった印象。
購入したお店では五味のバランスが良いと伺ってましたが、味わいが突出することなく、かつノイジーな部分もなく、文句なくおいしいといった印象。無難に美味しいという感じ。
偉そうに語ると、テクニカル先行で、美酒の体裁はしっかり保っていて、凄みというのは感じられないかな。
でも、十四代に比べると買いやすいし、たまーにフルーティなお酒飲みたいというときには良いと思います。
生になるともう少し味わいが派手になるのかなー。機会があれば、また買いたいと思います。